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13.09.13著者の根本起男さんをご紹介!Vol.1

『フロア』連載開始までいよいよカウントダウン!!
  
著者の根本起男さんをご紹介!Vol.1
根本起男さんは『さんくすないと』で第2回「ゴールデン・エレファント賞」〈特別賞〉受賞。同作で2012年3月にデビュー。
『さんくすないと』は、人間のめくるめく本性を煮詰めたような極上のブラックユーモアミステリーと評され、ミステリーファンの間で話題を呼びました。
デパ地下で商品を好き勝手に食べられるというイベントに集められた女性たち。
みなが思い思いに食欲を満たす最中、突然、スピーカーから声が流れ、各自が食べたものに毒が噴射されていることを告げる。そして解毒剤もまた、ある食べ物の中に入っているというのだ。たちまち地獄と化す地下2階のイベント会場。阿鼻叫喚のなか、無作為に集められたと思われた女性たちの関係と本性が次々と明かされていきます。
2作目は『喰屍の女』。封じられた土着信仰と、呪われた家系の末裔による人肉食を描いた衝撃のミステリーホラーです。TVディレクターの紺野美咲は、取材のために婚約者が滑落死した江田真理の行方を探すうち、彼女が他人から奪った名前で転居を繰り返していると知る。そして、その配偶者はすべて事故死していた…。保険金殺人を疑う美咲がつかんだ手がかりは、“クサマ”と呼ばれる呪われた家系にあった。“クサマ”―それは人間最大の禁忌。忌まわしき血と歪んだ愛情が交錯したとき、恐ろしい悪夢が現れる…。
いずれの作品も、息をもつかせない展開と、あっと驚く結末、そして、情景描写の圧倒的なリアリティが魅力です。
12日から連載開始の『フロア』は、その魅力は最大限に保ちつつ、シチュエーションと登場人物を極限までそぎ落としたことで、より心理描写が鋭く鮮やかになっています。
  
『さんくすないと』
http://honto.jp/netstore/pd-book_03521264.html

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